現代アートの鑑賞事業2025 pook「さくを見つける」
事前受付不要
現代アートの鑑賞事業2025 pook「さくを見つける」
- 開催日
- :
- 開催時間
- : 10:00~19:00(最終日は18:00まで)
- 会場
- : ゆめたろうプラザ 1F ギャラリー
- 費用
- : 無料
- 内容
- :
手を動かして描いたり、ライトで光を当てたり、アクションすることで変化が起きる体験型アートの作品展です。
【ユビサキに咲く】(2021)
壁に手をかざして動かすと、手の軌跡として現れた線が万華鏡のように放射状に複製されて、不思議な花の形となって描かれます。大雑把に動かすだけで大丈夫。絵を描くことが得意な人も、苦手な人も、誰がどのように動かしても個性的な花が生まれます。
【よなよなを照らせ】(新作)
壁に取り付けられた物をライトで照らしてみると、カラクリ装置と映像が連動して動き出す不思議なアニメーションを鑑賞できます。夜な夜なの世界でこっそりと働く、人や動物、機械、自然、それと作者自身へ、体験者にスポットを当てるイメージで体験してみてください。 - 講師
- :
pook(プック)
デジタル技術とクラフトワークにより様々なオリジナル作品をつくる本多大和のひとりスタジオ。日常や制作の中で想像したストーリーと、仕掛けから発想したアイデアを、見る人の記憶に残るような“体験型展示”として形にしています。
本多大和(Yamato Honda)/神奈川県在住
デジタルコンテンツ開発を経験した面白法人カヤックから独立後、2018年4月頃からオリジナルの体験型アート作品の制作を本格的に開始。「魔法の美術館(2018〜)」「Museum Of The Moon(2022 / ドバイ)」など、国内外の展示施設・芸術イベントで展示経験を重ね、「第25回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品(2022)」「2021アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 一般/エンターテインメント部門 大賞(2021)」などを受賞。